風俗おしごとコラム【税金】確定申告をしない風俗嬢は痛い目をみる!!

【税金】確定申告をしない風俗嬢は痛い目をみる!!

キャバクラや風俗店の多くは週払いや月払い、日払い現金手渡しだったりします。受け取った分はすべて自分のものだと錯覚しがちですが、税金を納めなければいけません。
給料から○%あるいは数千円引かれる場合がありますが、それは雑費や待機カットです。「給料から天引き」=「税金を支払っている」という勘違いをしてしまう女性も多いのでご注意ください。一般企業のようにお店側が源泉徴収して納税してくれるケースは滅多にありませんので、自分自身で確定申告を行う必要があります。

実は個人事業主

映画監督、ミュージシャン、作家、コンサルタント、カメラマンなど、サラリーマンでも公務員でもアルバイトでもない人…いわゆるフリーランスの職業分類は「個人事業主」や「自由業」。法人を設立せず自ら事業を行う個人のことを言います。
実は、キャバクラや風俗店で働く女性も個人事業主にカテゴライズすることをご存知でしょうか。女性はお店に雇われているわけではなく、個人で業務委託を受けて報酬を受け取っている形がほとんど。要するに、キャバ嬢や風俗嬢は自分プロダクションの「社長」なのです。

確定申告をする義務がある

個人事業主であるキャバ嬢や風俗嬢の収入は「事業所得」となり、年間の収支を計算して提出する義務があります。これが「確定申告」です。お金の管理は自己責任であることを忘れてはいけません。源泉徴収をしてくれるお店だったとしても、衣装やセット代などの経費や各種控除は引かれていないので、税金を支払い過ぎている可能性もあります。くれぐれも「知らなかった」で損をしないようにしましょう。

いいことだらけの確定申告

お金が戻ってくる

確定申告をする最大のメリットは、払い過ぎた税金が返ってくるということ。まるで年に1度のボーナス。自腹で購入した衣装や下着、美容院やエステ代、お店に徴収された雑費に関しても、記録を残しておくと「経費」として申告することができます。

さらに、下記に当てはまる場合もお金が戻ります。

  • 多額の医療費を支払った
  • マイホームを購入した
  • 災害や盗難に遭った
  • 寄付した

プライベートを守る

風俗や水商売では、税金問題によって、家族に内緒にしていた仕事がバレてしまうことがよくあります。なぜなら税務署は事前のアナウンスなく、ある日突然自宅にやってくるから。確定申告はバレを防止して、プライベートを守ることに繋がります。

確定申告しなければ、こんな不利なことが…

高額の医療費がかかる

万が一、病気やケガをした場合、高額の医療費がかかります。医療費控除を受けられないためです。

部屋を借りられない

部屋を借りる際には、住民票・所得証明(源泉・所得証明や給与明細など)の提示を求められます。これがなければ、保証会社の審査には通りません。

ローンが組めない

車やマンションなど高額の買物をする際も、現金払いの一択。クレジットカードを作ることも難しいです。

バレたら悲劇、THE END

巨額の税金(請求無申告加算税、過少申告加算税、重加算税のいずれか)を請求されます。銀行口座、マンション、ブランド品、車、服など、すべて差し押さえられてしまうという悲劇。

ルールはきちんと守りましょう

風俗嬢の確定申告漏れ、所得隠しが発覚するケースは年々増えてきています。車やマンションなど、高額の買い物でローンを組もうとした際に、審査でバレることが多いんだとか。家族にバレたり、巨額の税金を請求されたり、ゴタゴタ街道で泣きを見る前に、きちんとルールを守って確定申告しておくことが得策と言えるでしょう。

自分で処理するのが面倒臭いという方は、ネットで「キャバクラ 確定申告」や「風俗 確定申告」と検索してみましょう。すぐに、専門の税理士が見つかるはずです。(文:春野さくら)

記事投稿日:2015.01.06

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